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official髭男dismの魅力を徹底検証してみた。Pretenderのココがすごい!!!

はい!みなさんこんにちは!!!

ましろと申します!

今回は音楽バンドofficial髭男dismさんの紹介+個人的に関心させられた歌詞を考察していきたいと思います。

 

                     目次   

 

 

official髭男dismとは

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2012年6月7日結成された山陰発4人組ピアノPOPバンドです!

愛称は「ヒゲダン」。

バンド名には、「髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクする音楽をこのメンバーでずっと続けていきたい。」という意思が込められているらしいです。

仲間との絆を大切にしたい、そういう気持ちが伝わる良いバンド名ですね( ´∀` )

 

メンバー紹介

藤原聡(ふじわらさとし)

作詞作曲、ボーカル、キーボードを担当。元吹奏楽部だそうで、パーカッションなども弾けるようです。現在の音楽観からは全く想像がつきませんが、元々はメタル好きで、以前組んでいたバンドではドラムを担当していたようです。多彩すぎますね!!

本格的に歌うようになったのはofficial髭男dismに入ってからだそう、、、

とんでもない才能が発掘されたわけですね~( ´∀` )

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小笹大輔(おざさ だいすけ)

ギターを担当。

この方もバリバリのメタラーのようです。藤原さんと別のバンドで対バンした際、メタルという共通の趣味がきっかけで意気投合したことをキッカケにバンドに加入したのだそうです。にしても小笹さん。めちゃギターうまい

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楢崎誠(ならざき まこと)

ベース、サックスを担当。

ベースをメインに活動していますが、島根県警察音楽隊でサックスを吹く仕事をしていた経歴を持ち、音楽の教員免許を持っているというのだから驚き。

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松浦匡希(まつうら まさき)

ドラム、パーカッション、コーラスを担当。

剣道有段者でなかなかの実力があったようです。アニメに関する知識が豊富で、釣りが趣味だと本人によって明かされています。

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どこまで多彩な人が多いんでしょうか。バラエティに富んだ素敵な曲がたくさん生まれるのにも納得がいきますね( ´∀` )

 

 

Pretender

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Pretenderには、「フリをする人」という意味があります。恋人だとしても、きっと僕は君の将来にはいない。だけど今だけは恋人でいたい。そういった意味からつけられたタイトルなのではないかと考えています。映画「コンフィデンスマン」の公開に合わせて作成されており、まだ見ていない人は要チェックですよ!

藤原さん自身、より映画に合う曲を作るため公開前に映画を見てイメージをインプットするなど、かなり試行錯誤された作品であるということが分かります。

特に感想のキーボードがいい味だしてるんですよ。感情的に感情を揺さぶってくる、心に殴りかかってくるような。言葉には出せないけれど「伝わってくれ、もう苦しいんだ」っていう想いがひしひしと感じられます。

 

また、制作の様子などはYotubeに上がっているためリンクを貼っておきますね

( ´∀` )


[制作ドキュメント]Official髭男dism - Pretender

この歌詞に注目!

①「感情のないアイムソーリー、それはいつも通り」

 

この歌詞、僕には刺さりましたよこれ。なんというか、共感度が高くて、、、

何気ない日々の中で生活していると、ちょっとしたことですれ違ったりするんですよね。「あ、ごめん」こういった些細なことから価値観の違いを感じてしまったり、「あぁ、きっとこの人とは続かないな」と思ったりするものです。それらを上手く韻を踏んで表現している良い歌詞だなと思います。

 

 

②「もっと違う設定で、もっと違う価値観で、出会える世界線、選べたらよかった」

 

経験あります。

自分、こう思ったことあります。

まだ僕は高校生なんですけど、小学生や中学生、もちろん高校生だから進路などの関係で離れてしまうことってあるじゃないですか。お互いに若かったり、きっと今なら幸せにできてたのにな。っていう、将来のことを考えるたびに「どうして今出会ってしまったのかな、未来で初めて出会う人が羨ましいな」って思ったりします。切ない感情、どうしようもないことに反発はできないけど悔しい。わかります。すごいわかります。

 

 

③「誰かが偉そうに語る恋愛の論理、何一つとしてピンと来なくて。飛行機の窓から見下ろした知らない町の夜景みたいだ。」

 

これは、初めて聞いたとき「へ?」ってなったんですけど、改めて考えてみると「いやこの比喩天才的すぎる」といった印象です。Twitterとかで「恋愛BOT」とかいうアカウントのツイートを目にしたとき、確かに「あー素敵なこと言ってるなー」とは思うんですよ。でもそれ以上の感情はなくて、いいことは言っているけど別に参考にしようとか自分のこととして受け入れることはできないんですね。(あくまでも僕の場合です^)飛行機の窓から見下ろした夜景はとっても綺麗です。でも、それまで。目的地に向かってる最中に「ここどこやろ!?」とはならないんですよね。「君の運命の人は僕じゃない」っていう ハッキリした答えが自分の中に出ている以上もう誰かの恋愛論理なんて特に興味なんて沸かないんです。それを歌詞に表現できたり、落とし込めるっていうのは本当に感心させられました。ここまで完璧に比喩表現できるのはもう、何度も言いますが凄すぎる、、、。


Official髭男dism - Pretender[Official Video]

まとめ

このほかにもofficial髭男dismは色んな曲を出しています。今回はPretenderに絞って紹介しましたが、すべての曲に熱く語れるポイントがあります。機会があれば他の曲も考察していきたいなと!!!

いかがでしたか、僕自身音楽が好きなので今回の記事はあっという間に書き終えてしまいました( ´∀` )評判が良ければ!またこういう音楽系の記事を、、、ね?

是非感想や意見などをお寄せ下さい~!Twitterなどで熱く語り合うのもいいですね!!!!お気軽に連絡ください~

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Pretender

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