mqshi6ほのぼの

受験生が日々身の回りにあふれる情報やトレンドに目を向け、高校三年生思春期真っ只中の自分から見た世界を発信。

高校三年生が「世界の中心で、愛を叫ぶ」を見た結果。

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ういっすみなさん。人生なめてる受験生です~

夏休み?っていうのに入ったので、「U-ネクスト」のほうを使って

セカチューってやつを見てみました!、、、

 

まぁこれを見た理由っていうのは、単純に評価が高かったっていう感じっすかねー

 

10年以上も前の話なもんで、いうたら一つ上の世代のドラマ、17歳高校三年生には縁遠い話でした( ´∀` )

 

最近、、というか昔から評価高いものは見ておこうって思ってて、

例えば、それはドラマに限った話じゃなくて、映画だとか漫画だとか、

こんな感じの、他の人に知ってもらいたい名作っていうのが僕の中には沢山あるので!

中には、「こんなの知ってて当たり前だよ!!あほんだら!!!」

ってなるような作品もあると思いますが、(たぶんそっちのほうが多い)

よかったら引き続きご愛読くださいね、、、、、

 

話が若干ずれましたね( ´∀` )

本題のセカチューですが、一言でいうと・・・

 

先に進めねぇよぉっ!!!!

 

が、連発したドラマでした。

 

 

 

この先はがっつりネタばれとなるのでご注意ください

 

 

 

 

 

このストーリーって、最初にヒロイン死ぬことわかっちゃってるんですね、

 

片山恭一先生により小説が出版されたわけですが、

柴咲コウさんによるレビューの影響もあったせいか大ヒット!

 

インフルエンサー恐るべし。。。

 

その後2006年に映画化され空前のセカチューブームを引き起こし、

その勢いを失わないまま同年にドラマ化されこれがまた大ひっっと

 

映画は、主人公の朔太郎役を森山未來さん。アキ役を長澤まさみさんが

演じています。

 

すみません、まだこっちは見てないんですよねーーーー

 

 

世界の中心で、愛をさけぶ

世界の中心で、愛をさけぶ

 

 

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はいそして!僕が見たドラマ版ですが、

こちら朔太郎が山田孝之さん、アキが綾瀬はるかさんなわけで

 

これがまさに役はマリというかなんというか、

もうたまらなくいいんですよこれが、、、

 

綾瀬はるかが可愛すぎる、、

若い綾瀬はるかが可愛すぎる、、、

ピチピチなんすよ、ピチピチ

 

さすが憑依型、このころからなんですね、、、こちらに関しても恐るべし

といったところでしょうか

 

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ヒロインがもちろんアキなわけなんですけど、

透明感抜群です、これに関してはもう見ていただきたい

 

 

 

大まかな概要でいうと、

大人になった17年後朔太郎がアキの死後それに縛られてかなーり

なよい男日本代表に選出された朔太郎34歳の振り返り物語とでもいいましょうか。

 

個人的には17歳朔太郎と34歳朔太郎がもう少し似ててもいいんじゃないか?

とは思いましたけどそれはみんな思っていたことでそうな。

 

34歳朔太郎は東京で研究医やってるわけなんですけど(あくまでドラマ版の話しな)

いつも小瓶をもっているんす。

この小瓶にはなんとっ、、

 

みなさんもうお分かりですね?

 

 

そうです

アキの骨です

 

アキはもう死んじゃってる設定なんす

 

そこから

「俺は進めないでいる、あのときから、アキがいない世界は~」

 

みたいな感じにはいっていくわけですね

 

 

順を追ってアキとの思い出を振り返っていきます、

二人の出会いだとか、告白だとか、まぁもろもろ

 

めんどくさいんで省きます

 

 

んー、最初のほうに出てくるアキはね

とっても元気なんですよ、

 

ちょいと重めの朔太郎に対して、ここまでかっていうレベルでのヒロインっぷり

 

それゆえにね、途中でアキが体調を崩し始めるあたり?

具体的に言うとーーーー

テストが返却されるときに

アキが鼻血出すシーンかな。

 

周りから見たらただの鼻血なんですけど、

こちとらこの天使の行く末を知っちゃっているわけなんでね

 

「ついにっ、きたかっ」

 

って感じがありましたよ、

どんどんどんどん弱っていくアキ、、、。

 

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最初のほうにね、もうかなり天使丸出し最高透明感抜群ヒロインを目にしちゃってるわけなんで

 

辛いったらありゃせんかったなぁ

 

それこそが進めなかった理由ね、だって、進めばアキが弱ってくから、、、。。。泣

 

 

もうね、何度も何度もホタルノヒカリ見直して綾瀬はるかさんの元気な姿を見に行きました。

 

 

でもっ、でもね!

 

やっぱ綾瀬はるかセカチューが一番だよ=====

 

 

いや、もし僕と同年代の人とかがこのブログを読んでくれてたり、

 

まだ読んだことがない人がいればぜひとも見ていただきたいよーーーーー

 

 

 

 

ちなみに、小説買っちゃいました!

読みやすいねっ、一度ドラマでアキの死を乗り越えているからなんすかね

すっと読めます

 

まだ一つも見たことない人は先こっちから入ってもいいかもしれません、

 

映画版とドラマ版はほんとに分かれますね、こればっかりはまぁどちらを先に見たかによると思うんですけどね

 

 

 

ぜひぜひ

 

 

 

世界の中心で、愛をさけぶ 小学館文庫

世界の中心で、愛をさけぶ 小学館文庫

 

 

 

 

いやまだ話せるな、

ドラマとか、ラジオドラマとか映画とか小説とか

あるわけなんですけど、微妙に全部内容が違うんですよね

 

映画版は見てませんが、大人版朔太郎と、17歳朔太郎がなかなか似てるので感情移入なんかもしやすいかもしれません。

 

感情移入してしまうと進めなくなってしまうのであえてしなかったのが僕です。

 

小説版の朔太郎はかなりスケベな野郎で。

いいぞいいぞもっとやれって思ってしまったのは内緒でお願いします。

 

 

柴咲コウさんがドラマ版の主題歌を歌われているのですが、

これがまたいい曲です

「かたちあるもの」

ドラマの内容にばっちり合ってました。。。


柴咲コウ / かたちあるもの

流れるタイミングも完璧。

 

 

 

 

今回はこの辺にしとこうかなと思います!

次回の記事もぜひ読んでみてください!

一人でも多くの方と繋がれますように、届きますように。