高校三年生が夏になると聴きたくなる曲をランキング形式で発表してみる
ういっす、こんにちは~
今日はタイトルにもある通り、個人的夏に聞きたくなる曲ランキングーーーーー
ってことです。
割と最近の曲から一世代前の曲まで、あくまでも!個人的ランキングなのであしからず。。。
最近ほんと熱くなってきましたね、汗
いつの間に梅雨が明けたのやら、まだ明けてないのやら。
近年は以前に比べてテレビを見る機会が極端に減ったので、いつの間に梅雨入りしたとかの情報が一切入ってこないわけなんです。
これもスマホ普及による若者のテレビ離れというやつなんでしょうか。
テレビを見ていると番組と番組の間に程よくためになるニュースというか、
そういったものを知る機会を得ることができますね!
テレビを離れてから気が付きました( ´∀` )
スマホは必要な応報を簡単に入手することができる代わりに、必要としなければ入ってこないというデメリットを最近身に染みて実感します。
梅雨明け!っていうニュースは、自分で「梅雨あけただろ、確認してみるかぁ」
という感じではなく、不意にニュースなどで目にすることによって
「お、梅雨明けたのか!」ってなるほうが個人的には好きですかね、、。
季節の変わり目を肌で感じ、またそういったニュースなどで新鮮な気分に浸るのもたあにはいいですよ!
さてさて、話題は本題に移ります!
夏っていろんな曲がありますよね、
種類だけでなくシチュエーションも含めてです。
例えば、、、
海に行くまでの自転車をこいでいるときに合う曲だったり、
何気ない買い物に出かけるとき、不意に聴きたくなる夏の曲なんかもありますね。
盛り上がりたいときにはもちろん、夜の散歩道なんかで感傷的な気分に浸りたいときなんかに聴きたい曲なんかもあるでしょう!
それらのシチュエーションなんかも交えつつ、紹介していきたいと思います!!!
第10位
「Revival」 スキマスイッチ
昨年地上波で放送されたドラマ「おっさんずラブ」の主題歌にもなった曲です。
ドラマの内容が「同性愛」ということでしたが、この曲が流れるとなぜか涙がほろり。
アコースティックギターによる暖かい音に、シンセサイザーの未来的な音が情熱的なコードに乗せられ心の奥を刺激してきてこれがまぁグッとくるんですわ。
歌詞の表す時期的には9月後半のようですが、「入道雲」や「祭囃子」といったフレーズが使われており、夏の面影や雰囲気を感じることができます。
好きな人に「好き」と伝えることができなかった、忘れたと思っていたけど忘れることができない。忘れたくない。といった日常ではうまく言えない感情にスポットを当てています。
金木犀の花言葉に「謙遜」「気高い人」に加えて「真実」というのがありますが
「風に乗って香る金木犀が僕に伝えている、もう夏は終わってるんだよと」
この歌詞に込められた意味は、花言葉がしっかり意味を教えてくれますね。
忘れたくないとしても、真実がそう言っている
うーむ、感慨深い歌詞ですなぁ。。。
僕も二年前に別れた彼女のことを思い出しました←
かなり引きずったなぁ(笑)
他の曲に比べると、「夏!!!」っていう印象を受け取りづらいかもしれませんが(本来は夏が終わった後の曲だから)
これらの理由から第10位にランクインしました!
第9位
「ナツメロ」 CHICAGO POODLE
夏の疾走感というのでしょうか、軽快なメロディーがまさに気分を海へ連れて行ってくれます。
この曲に出会ったのは母の車の中で聞いていたラジオでたまたま流れていたときです。
一瞬で心奪われ、必死に歌詞を聞き取りながら曲名を検索したことを覚えています(笑)
夏を意識した本作は、表題曲の作詞を担当した山口教仁曰く「夏の曲なので『夏のメロディ』として定番ソングになって欲しい事と、『懐かしいメロディー』…何年経っても色あせないメロディになって欲しいという2つの思いから」とのことのようです。(ウィキペディア引用ほんますまん)
でもこうして言われてみると上手いこと言葉が掛けられていることが分かりますね!
優しい声が耳に程よく残ります。
夏っぽい、懐かしい曲ですね~
「10年先も僕たちは」
青春真っただ中の夏、まだ見ぬ未来の中に君がいたら。
そういった感じでしょうか!!
第8位
「サマーヌード」 真心ブラザーズ
こちらの曲は言うまでもなく有名ですね。
2013年に放送された地上波ドラマ「SUMMER NUDE」の主題歌を山Pこと山下智久さんがカバーしたことにより若者世代にも広がった印象です。
ちなみに僕自身もこのドラマの影響で知りました!
個人的には山Pがカバーしている曲が好きですね~
イントロ部分が「これぞ夏、これが夏」と思わせてくれるようなわくわくしたメロディーで、この夏は海に出かけるときにこれを聴きながら行こうと思います!!
ね?おしゃれでしょ?これ聴きながら行くとかおしゃれでしょ??
とにかくモデルの香里奈さんが可愛かったくらいしかドラマの印象はないですが、、、
(すみません、今度時間があるとき見返します汗)
歌詞については~、「遊びたい」「危ない恋に溺れたい」が前面にでているといっても過言ではないですねっ!!
夏のマジックを感じます。
そうですあれです、運動会マジック的な?文化祭マジック的な?
はい、そんな感じです第8位でした!!!
第7位
「長く短い祭」 椎名林檎
来ました林檎姉さん。
エロさからなにから完全に僕の心射貫いてしまってるんですよねこれが。。。
まず最初にエロさって出てきたことについては触れないでください( ´∀` )
話は少し脱線しますけど、林檎姉さんこと椎名林檎さんは天才としか表現のしようがないんですよね。がんばれよ語彙力って感じですけども!
夏の曲ではないんですが「本能」って曲があるじゃないですか、
あれって10代のときに作られたみたいなんですけど、もう率直な感想が
「どんな10代過ごしてきたんや!!」
です。
それに尽きる。
丸の内サディスティックや、他にも名曲と呼ばれる曲をいくつも書かれてるあたりはあっぱり天才なんだろうなぁ。。。と思います。
自分もギターを使って作曲したりするんですけど、こうも才能の差を感じるとたまにへこみますねぇ(笑)
この曲では椎名林檎さんとともに共演?してるかたがいますね!
素敵なコーラスで僕を魅了した人物、、、
あの絶妙な駆け引きともいえる二人の歌はまさに
「夜の祭り」を完璧に表しています。
迷子になった少年、とでもいいましょうか。
第6位
「花火」 aiko
この世界には花火と呼ばれる曲が沢山あるなか、まぁこのランキングに名を連ねるこのになったのはこの曲でした!
aikoさんはやっぱ恋をしたときに聴きたくなるなぁと、。
いや今別に恋してるってわけではないんですけどね( ´∀` )
去年だっけな、みんなが巷で打ち上げ花火を上からだの下からだの揉めている最中僕は一人夏の星座にぶらさがって上から見下ろすタイプのaikoさんのこの曲を聴いてました~
イントロからなるドラムが絶妙に花火の雰囲気を表してますよね。
僕もこんな風に思いを形にできたらいいのにとは常日頃考えてますけど、その道はまだ遠いようです。。。
ここで僕の忘れられなかった恋から学んだことを一つ。
僕の場合は、ただ寂しさを埋めたかったんだなって今になって思います(笑)
辛い時にいてくれて、いい子だったなぁって、今振り返ってみるだけです。
めちゃめちゃ簡潔に言いましたけど、僕にとってはかなりの大恋愛だったというかなんというか!!!
まぁこの話はまた今度。
第6位でした!!
第5位
「睡蓮花」 湘南乃風
これはもう、殿堂入りでいいんじゃないでしょうか( ´∀` )
夏といえばの代名詞、盛り上がりたいならこれ聞いとけって感じないですか?
夏の海で聞きたいっすよこれやっぱり。
ここで一つ思い出したのは、、、
やっぱあれですね
カラオケとかで歌ってたらよくMV背景に歌うことができるんですよね。
親戚一同の前でこれを歌ったんですよ、するとね、最後のほうMVでめちゃめちゃ最後みんなで盛り上がってるシーンっていうんですかね。場面があるんですよ、
そこで男と女がキスしてて、、、
なんか気まずくならないですか??( ´∀` )
映画とか見ててもなんとなく濡れ場というか、そういうラブシーンみたいなのがでてきたらつい目をそむけたくなりますよね、。
でも歌ってるから目は背くことはできないし、というか背いたら逆になんか気まずいっていう( ´∀` )
将来こどもができたらあえて同じことさせたいなーなんちゃって。
見てる側っていうのも経験してみたいです。
特に理由があるわけではないですが、夏といえばっていう感じで
睡蓮花!この曲は第5位にランクインいたしました!!!
第4位
「summer vacation」 sumika
はい!この曲ですまさしく夏休み!!
曲の雰囲気でいうと、夜の散歩って感じですかね( ´∀` )
リズミカルな音楽が多いsumikaですが、この曲はとても落ち着いた印象があります。
sumikaの歌詞ってなんというか、ストレートで心にグッと落とし込まれてくるんですよね。
この曲でいうと、たとえば「ぬるいアイスティー」とか!
夏の暑さに囲まれながら夜に散歩してると、帰ったころには冷たかったアイスティーも温くなってしまいますよね。
そのほかにも、「夜は優しく僕を包むよ、昼の僕よりおとなにさせてしまうよ」
といった歌詞からは
蒸し暑い夜のネオンな雰囲気が、はっちゃけていた昼間とうってかわって
自分を大人にしてしまうというメッセージがよく伝わってきます( ´∀` )
「今日くらいは、夜に酔ってしまいたい。。。」
そういう方にお勧めの曲となっています!!
sumika / Summer Vacation【MUSIC VIDEO】
第3位
「夏の終わり」 森山直太朗
どちらかといえば、夏の終わりに聴きたくなる曲ですね。
がしかし!!
夏の間に聴くことによって夏が終わりゆく感傷的な気分に浸ることができます!
「あぁ、夏終わっちゃうなぁ。。。」
となっても大丈夫です、終わってませんから( ´∀` )
今回は夏に聴きたい曲として限定されていますが、夏以外の季節に聴いても楽しかった夏を思い出すことができますよ。
僕は割と夏が始まる前だとか、終わったあたりに聴きます。
結局夏に聴いてないんかい!って感じですけども、帰るまでが遠足とはよく言ったもので。
それらを含めても堂々の第3位にランクインするほど!
ふぅーーーーと来てからの三味線がほんとにいい味出してますよね。ほんとに
どうしてここまで裏声がきれいに出せるのでしょうか、、、、、。いいなぁ
第2位
「ベイビーアイラブユー」 TEE
最高ですよねこの曲( ´∀` )
コード進行が繰り出す独特のメロディーは、自然と耳に残ります。
心地よいアコースティックギターの演奏に乗せられた優しい歌声で、気分はまさに
面前に海が広がっているかのようです。
好きな人を思う気持ちに対してうまく向き合うことができない、でも伝えたい。
そんな経験は誰もがあるのではないでしょうか。
歌手のシェネルさんに英語版でカバーもされており、そっちのほうしか知らない
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
全く違う雰囲気に仕上がっていますが、どちらも優劣つけがたいほどに魅力的な曲です。
また、この曲の続編として
「5年後のアイラブユー」という曲もリリースされており、どちらもMVにヒロインとして矢野未希子さんが出演されており、恋人から結婚へ進展した二人が二作にかけて
描かれています。
こちらの曲には「ベイビーアイラブユー」にlinkした歌詞もあるようです。
そういう観点をもって曲を聴いてみるのも面白いと思います( ´∀` )
なにはともあれ、これをうまく歌えるやつはかっこいいっていうのが僕の中での持論です。
去年先輩と海に行ったんですけど(夜)なにかBGMないか、と聞かれて流した曲がこれでした。
その時の僕は「あぁ、我ながらいい曲流してるー。センスいいー」って一人で自分に酔ってましたね、今思うと恥ずかしい話です( ´∀` )
まぁ、先輩といっても男だったんですけどね( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )
TEE- Baby i love you (vietsub)
第1位
「夏よ止めないで」 flumpool
はいきました第1位!
もう僕の青春の曲といってもいいでしょう!
1位ともなると語ることはそんなにないんですよ。
青春!夏!を存分に詰め込んだ曲だと思います!!!
これは聴け、とりあえず聴け。
flumpool「夏よ止めないで〜You're Romantic〜」Music Video
みなさんいかがでしたか、これが僕のランキング10です。
賛否両論あるとは思いますが、あくまで個人ランキングであることお忘れなきよう( ´∀` )
みなさんの夏になったら聴きたくなる曲も知りたいですねぇ。
コメント等ぜひぜひお待ちしております!
これからも更新していく予定なので引き続き読んでいただければと!!!
まだまだ暑くなることが予想されます、水分補給を怠らず
この夏を全力で楽しみましょう!!